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2009年05月18日

5/18 Bill Frisell

前編

今、ちょっとしたイレギュラーな流れでもって一度部屋に戻ったので、今日のここまでの動きをブログに書いている次第です。

今日は、昨日から朝早くまでこのブログを書いていたので昼近くまで寝てました(途中一回ハウスキーピングに起こされた、ブー)。起きた後は、昨日ケビンさんがやたらヴィレッジ・バンガードに言及していたこともあって、ネットでヴィレッジ・バンガードとジャズ・スタンダードのイベントをチェックしました。昼過ぎにハウスキーピングの人に急かされながら部屋を出て、まずは近くのセントラルパークに行きました。出店で$2のホットドッグを食べた後、公園内を散歩しました。

セントラル・パークの出店.JPG

セントラルパークの風景を幾つか載せます。

セントラルパーク 4.JPG

セントラルパーク 5.JPG

セントラルパーク 6.JPG

セントラルパーク 8.JPG

セントラルパーク 10.JPG

セントラルパーク 9.JPG

今日は曇っていて綺麗に撮れないのは仕方ないとして、先日来再三シャッター・チャンスを逃しています。「綺麗に撮れてるやん」と言われるかもしれませんが、ほとんどの場合シャッターがすぐには切れないので何度もトライしながら時間をかけて撮っているのです。何度かに1回のシャッターを切れる回が気まぐれのように回ってくるのです。

すぐ上の写真の可愛いリスなんて、もっと近くでいいのが撮れてるはずなんです。ホントあったまに来ました、このポンコツカメラには。

イライラが募り、ここに来てついに決心しましたよ、新しいデジカメを買うことを。そこで昨日見つけたブロードウェイ沿いのカメラ屋に向かいましたが、途中これまた昨日見つけていたディスカウント系のエレクトロニクス・ショップに先に着いたので、ここで安いのを買うことにしました。税込みで$108でした。

そのお店(P.C.RICHARD & SON)の袋

電器屋の袋.JPG

買ったオリンパスのデジカメ

新しいデジカメ.JPG

充電しなければならないので部屋に戻ってきたというわけです。いま充電中で、充電がある程度できたら新しいカメラで撮り方の練習を少ししてからヴィレッジ・バンガードに向かおうと思います。ヴィレッジ・バンガードはダウンタウンにあるので行くのに少し時間がかかります。今日は2回目の演奏にしか間に合わないかもしれません。そうなると宿に戻るのは夜中の1時過ぎになりそうです。

ところで、現在この部屋けっこう寒いのですよ。ところがこのホテル、昨日のブログで書いたように冷房機と暖房機が分かれていて今は冷房機を使う季節になっているので暖房機は機能しないみたいなんですねえ、さっきやってみたけど。これは、けっこうな問題点ではないかと。今時エアコンを付けてないホテルって如何なものかと。・・・いま電話でフロントに訊いてみたら、しゃあしゃあと not working とのこと。ますます寒さが気になってきた。冬のように死ぬほど寒いというわけでもないけど、それなりに寒いのよ。まあ、用意してきた長袖でも着るしかないか。・・・どんなホテルよ?!

おっ、ランプが消えてるー、充電完了みたい。そろそろ出かけますか。


後編

今やっと帰ってきました。シャツも入れて4枚着込んでブロードウェイの下を走る地下鉄の1系に乗ってヴィレッジ・バンガードに行ってきました。14thストリートで降りればよいことだけは調べて知っていましたが、どこにあるのかさっぱりわからず、何人かの人に訊いてやっと知っている人がいて行くことができました。有名なジャズのライブハウスなのに、意外にみんな知らないのはイリディウムのときに経験済みでしたが、案の定みんな知らないものです。

さてほどなく店の前に着きましたので、とりあえず写真を何枚か撮りました。新しいデジカメでの本チャン撮影第一号です。

ヴィレッジ・バンガード 4.JPG

ヴィレッジ・バンガード 3.JPG

さて既に夜も更けて久しく、やはり1回目には間に合わなかったので2回目に入ることにした。夜の11時からである。料金はミュージック・フィーが$25と飲み食いが$10で合計$35である。店の人がノー・クレディットカードと言ったのが気に掛かったが、現金を$60ちょっとは持っていたので何とかなるかと思った。

しかし腹ごしらえに入ったすぐ隣のピザ屋もまたクレジットカードが使えないと来ている。夜なのであまりよくわからないが、明らかにアップタウンの街の様子とは違う。このあたりはまさにダウンタウン、東京で言えば下町といったところか。ややひなびた風情が漂っている。クレジット・カードが2軒続けて使えないのもそのあたりと関係があるのかもしれない。

まあ大丈夫かとは思ったが、どのみち帰りはラスベガスで一泊することになるのでその時のタクシー代などがかかる可能性もあり、トラベラーズ・チェックも既に無くなっているので、現金がほとんど無い状態では幾らなんでも覚束ないので現金を引き出そうと思った。店の人にシティーバンクのATMの場所を訊いたところ調べてくれて、4ブロック先のクリストファー通りを右に曲がったところにあるとのことで行ってみることにした。

シティーバンクのATMは確かにあったがドアに鍵が掛かっていたので、カードを差し込んでみたところ鍵が開いた。おっ、日本の私のカードでも大丈夫なんだと少し感動して中に入りATMを操作してみると日本語を選ぶことも出来て重宝した。一応$100念のために引き出しておいた($20札が5枚出てきた)。ちなみにドル口座からの引き出しなので為替は関係ない。こんなときのためにシティバンクの外貨専用カードを持ってきておいて良かった。

シティバンク 2.JPG

クリストファー通り界隈は、ジャズ・ライブの店や飲み屋がけっこう多くて面白そうなので暗いけど少し散策してみた。地下鉄のクリストファー通り駅は、今日乗ってきた地下鉄の14th street駅の次の駅で、ヴィレッジ・バンガードは両駅の中間くらいに位置しているようだ。帰りはクリストファー通りから帰ってみようかなと思った。

クリストファー通り界隈の風景 2.JPG

クリストファー通り界隈の風景 4.JPG

地下鉄クリストファー駅.JPG

さてさて、ひょんなことから見知らぬクリストファー通りとやらに何故かコミットしてしまった私ですが、もちろん本来の目的はヴィレッジ・バンガードなので、2回目のステージの時間に間に合うように戻りました。

ヴィレッジ・バンガードのホームページはこちら↓
http://www.villagevanguard.net/frames.htm

ヴィレッジ・バンガードと言えば、ジャズ・ピアニストの大西順子さんがプレーしたライブハウスですが、大西順子さんは一時消息不明状態でしたし今もどうされているのかよく知りません。私が知らないだけなのかもしれませんが、あれだけのテクニックを持った大西順子さんですら今やマイナーな世界で生きておられるのですから、ジャズにそもそもメジャーもへったくれもないのかもしれません。

ヴィレッジ・バンガードは、雰囲気のある赤いドアを入り階段を降りた地下にありました。100人程度が入れるくらいの比較的狭いライブハウスでしたが、まあライブハウスは普通そんなものでしょう。

ヴィレッジ・バンガード 7.JPG

ヴィレッジ・バンガード 9.JPG

ヴィレッジ・バンガード 11.JPG

ヴィレッジ・バンガード 12.JPG

眼鏡をかけた感じのいい女性の方(すぐ上の写真の白い服の方)が席に案内してくれました。誰か来たら相席でもいいかと訊かれたので「いいですよ」と答えました。しばらくすると日本人らしき男性が案内されて座り、「日本の方ですか」と訊かれたので、「そうです、良かった良かった」と答えました。

まだけっこうお若そうな海外赴任している日本企業の方でした。その方は、今日のビル・フリーセルの演奏が以前から割りと好きとのことでしたが、私の好みを見透かしたようにフリーセルのジャズは正統派のジャズではなくカントリーとかブルースを取り入れた音楽であると解説してくれました。演奏が始まると確かにそのとおりでした。

May 12 - May 17
BILL FRISELL TRIO
Tony Scherr-b, Kenny Wollesen-d

4曲目くらいにやっとフォービートの少し正統的なものもありましたが、総じて私が好むタイプのジャズではありませんでした。カントリーやブルースとクロスオーバーし何か前衛掛かった音楽でした。そんな音楽でも前のほうの席を見るとノリノリで首を振っている人も居たので、音楽の好みは人それぞれなんだなあとつくづく思いました。

日本人の方とは一応メールアドレスの交換をしました。その方いわく、ジャズ・スタンダードは食事がおいしいとのこと。もともと明日あたり行ってみようと思っていたのでちょうど良かったです。

帰りは、予定通りクリストファー通り駅から地下鉄に乗って戻りました。


posted by frugal gambler at 18:45| Comment(0) | Village Vanguard | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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